審美歯科
ホワイトニングについて
2種類のホワイトニングをご用意しています
FAPホワイトニング
来院していただき歯科医院で行うタイプ
*歯の表面を強化しながら白くする!という画期的な漂白法です。
・短時間で白くしたい
・自然な白さにしたい
・歯に負担のないものがいい
・面倒なことはイヤ
・・・このような方に向いています
◆料金◆
1回 \ 16,000 (上下) 税抜
1回 \ 10,000 (上のみ・下のみ) 税抜
*通常1週間に1回のペースで3?5回程度していただくと確実な効果が得られます。個人差がありますので、カウンセリングを行い決めていきます
ホームホワイトニング
ご自宅で行うタイプ
*ご自身でマウスピースの中に薬液を入れ、1日2時間程度、2週間装着していただきます。
・歯医者に行くのは面倒
・忙しくて時間がない
・・・自分のペースで好みの白さにしたい方に向いています
◆料金◆
マウスピース・薬液込み
\ 30,000 (税抜)
薬液のみ
1本 \ 2000 (税抜)
この機会にいかがでしょうか?
ご質問などありましたら気軽にDrまたは、歯科衛生士までご相談ください。
*お口の中の状態により、できない方もいらっしゃいます。
FAPホワイトニングについて
ホワイトニングって、歯に悪いの?
歯の健康を考えるなら、FAPホワイトニング
あおば歯科で行っているホワイトニングは、FAPホワイトニングと呼ばれているものです。通常のホワイトニングは、歯の表面を溶かし、白くするタイプのものが多く結果でこぼこした表面になり、余計にその溝に汚れが付着してしまうケースが多くあります。
虫歯予防効果もある歯にやさしい漂白
一方FAPホワイトニング法は、歯の表面を強化しながら白くするという画期的な漂白法です。FAPホワイトニングの効果の高さは、日本だけでなく海外でも広く注目され始めており、これまでは、海外の技術の導入であった審美歯科漂白で初めて世界に発信出来る日本オリジナルの技術です。
FAPホワイトニングの特徴
特許及び商標登録取得済み
FAP美白歯科研究会でトレーニングを受けた限られた医院のみで施術しています。
効果と安全性が学術的に裏づけられている
FAP美白歯科研究会では大学での研究、学術雑誌への論文投稿など基礎研究での裏づけも行なっています。
英科学雑誌「nature」に人口エナメル質の開発で掲載された山岸一枝先生が、FAPホワイトニングの開発者です。
ナチュラルホワイトな仕上がり
従来のホワイトニングはチョーキーホワイトという白墨のような艶の無い白さになってしまいました。しかし、FAPホワイトニングは艶のあるナチュラルホワイトな仕上がりです。舌触りもホワイトニング前よりつるつるとしてなめらかになります。
白さが続く
従来のホワイトニングは、短期間で色の後戻りが起こってしまううえ、日本人の歯は黄ばみが強いため、ホワイトニングを繰り返し続ける必要がありました。しかし、FAPホワイトニングは、ホワイトニング前よりもエナメル質がなめらかになるため色の後戻りはありません。ただし、茶渋など着色汚れが付着することは避けられませんのでクリーニングは必要です。
歯にやさしい
従来のホワイトニングは成人以上が対象とされています。
しかしFAPホワイトニングは年齢や症状に合わせて使用出来るため、小学生からでも行なうことが出来ます。
歯質を強化してむし歯予防効果が得られる
従来のホワイトニングは、白くはなっても、歯の表面がダメージを受けていました。FAPホワイトニングは歯の表面に強化カルシウム(フッ化アパタイト)を補い、歯と一体化させるため歯質が強化され(耐酸性が向上)、虫歯予防効果が得られます。矯正装置を外した後の歯のケアにも特におすすめです。
施術方法
ワックスを歯肉に塗り、歯肉を保護します。
歯の表面にペースト(お薬)を塗ります。
15分後、ペーストを拭き取ります。
ふき取った後、再度ペースト(お薬)を塗り15分おきます。
15分おいた後、再度ふき取ります。
水洗いをして、ワックスを取り除きます。
通常1回の通院(約60分)でこのように行い、3~5回程度通院してもらい、完了となります。
かぶせもの
硬質レジン前装冠(前歯のみ保険適応)
金属冠の、前から見える部分にプラスチックをはりつけて作ります。プラスチックは多孔性で水分唾液を吸収しますので、変色を起こしやすい欠点があります。
メタルボンド冠(自費)
金属の上にセラミック(陶器)をはりつけてつくります。変色せず、透明感があり、審美的にも強度的にも優れています。割れやすい、硬すぎる欠点はあります。
オールセラミック冠(自費)
セラミックのみでつくります。天然歯とほとんど見分けがつかないほどの高い審美性を有しています。汚れも付きにくく、金属を使わないため、アレルギーの心配もありません。割れやすい、硬すぎるという欠点はあります。
ハイブリット冠(自費、小臼歯にかぎり保険適応可の場合もある)
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)をまぜた材料で作られた冠です。適度な柔らかさをもっているため周りの組織には優しいです。見た目にもセラミックに近い美しさはありますが、変色はします。
金銀パラジウム合金(保険適応)
銀色の金冠です。
ゴールド(自費)
金は金箔のように、薄く延ばすことができますので、歯とよくなじみ適合性もよいため、虫歯が再発しにくいといわれています。
入れ歯
あなたの入れ歯は、好きな物を食べられますか?
「食べたいもの」と「食べられる物」が違う人は是非ご相談を!
従来、入れ歯になると自分の歯の10分の1位に噛む能力が減ってしまいます。当然、噛み切る事は、難しくなります。お肉やあわびが食べたい!けど入れ歯なので噛み切れない・・・という声に応えて、入れ歯の歯に包丁と同じ機能をつけたブレード義歯(噛み切れる入れ歯)があります。今まで食べられなかった物が、簡単に噛める!という喜びの声で好評です。
ソフトデンチャー(座布団義歯)
噛むと痛い!!入れ歯が、すぐ浮いてしまう!!動いて、よく噛めない!長年、入れ歯を使用している方の歯ぐき(入れ歯の土手)は、骨がやせてしまって支える歯ぐきがなくなってしまいます。そのため、入れ歯を入れても動いて(浮いて)しまい、また骨がぶつかり痛みが出てしまいます。床にそのまま正座している状態と同じです。そこで、入れ歯の内面に軟性の素材を使ったソフトデンチャー(座布団義歯)が、おすすめです。
審美デンチャー(バネのない入れ歯)
・入れ歯を入れて、大きく口を開けて笑えない!
・入れ歯を入れていることを他人には知られたくない!
・入れ歯のバネが嫌だ!!
という方に朗報です。バネのない入れ歯が登場しました。特に、女性に人気があります。
審美デンチャーの様子
テレスコープデンチャー(精密義歯)
歯の残りが少ない方で入れ歯に悩んでいる方におすすめの入れ歯です。
入れ歯の揺れが、最小なので硬い物でも良く噛めます。
審美デンチャーの様子